龍谷大学

産官学連携事業について

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採択情報について

RECを通じて申請している研究支援等の採択情報について主なものを紹介します。

2010年度

JST A?STEPの採択結果について

先般、本学から応募いたしました、JST(独立行政法人 科学技術振興機構)の研究成果最適展開支援事業「A-STEP」の「探索タイプ」について、採択結果が通知されました。

本学からは15件のテーマを申請し、うち3件が採択されました。全国で約700件の採択に対して4,000件以上の応募があり、競争倍率は高い状況でしたが、滋賀県内では本学が最も高い採択率でした。

A-STEP「探索タイプ」採択テーマ

  • 「患者別力学解析に基づく骨粗鬆症の骨折リスク評価手法の開発」
    理工学部 機械システム工学科 田原大輔 先生
  • 「蛍光で検出できる酵素活性評価キットの開発」
    理工学部 物質化学科 宮武智弘 先生
  • 「酸化鉄コアを有するフェリチンの基板上への一次元配列」
    理工学部 物質化学科 富崎欣也 先生

経済産業省「戦略的基盤技術高度化支援事業」に採択されました!

この度、経済産業省が募集する平成22年度「戦略的基盤技術高度化支援事業」に、本学から提案した研究開発計画が採択されました。

本事業は、国内製造業の国際競争力の強化と新たな事業の創出を目指し、中小企業のものづくり基盤技術の高度化に資する、革新的かつハイリスクな研究開発等を促進することを目的とした事業であり、全国から977件の提案があり、本学を含めて308件が採択されました。(近畿では220件の提案があり、72件が採択されました。)

採択されたテーマは「ポリウレタン塗布形成皮膜の高機能化・高性能化に関する研究開発」であり、4者による産学連携の体制により研究開発を進め、ベルトコンベアや粉粒体機器等の工業用搬送機器に施されている「ポリウレタン皮膜」の耐摩耗性や耐熱性の向上を目指します。

本学からの提案プロジェクト

テーマ名

「ポリウレタン塗布形成皮膜の高機能化・高性能化に関する研究開発」

メンバー

理工学部 林久夫 教授、㈱ユニックス(東大阪)、坂井化学工業㈱(神戸市)、和歌山大学

研究期間

2012年度末までを予定

提案金額

97,497,750円(3年間の総額)

2009年度

地域イノベーション創出総合支援事業「シーズ発掘試験」に、本学から9件の研究テーマが採択されました!

今回採択された「シーズ発掘試験」制度は、独立行政法人 科学技術振興機構(JST)が、全国の大学(研究機関)が有する新規性、独創性に優れる研究シーズに対して、その実用化を期待して研究支援をおこなうものです。全国から7865件の応募のうち、2062件が採択される厳しい競争率の中で、本学からは関西の私立大学では2番目に多い、以下の9件が採択されました。

研究課題名 代表研究者
配水管網の総合管理支援プロトタイプシステムの開発 理工学部 宇土 顯彦 教授
認知症高齢者および発達障害児の認知機能評価システムの開発 理工学部 小堀 聡 教授
難燃焼性純六方晶窒化ホウ素の革新的燒結技術の開発と応用 理工学部 大柳 満之 教授
蛍光発光で簡便に検出できる分子センサーの開発 理工学部 宮武 智弘 准教授
液液界面全電解用フローセルを用いた血清中カルシウムイオンの高精度定量 理工学部 糟野 潤 助教
心理音響指標を用いた新しい音インタフェイスの開発 理工学部 三浦 雅展 講師
語句の重要度に基づく音声ドキュメント検索手法の開発 理工学部 南條 浩輝 助教
琵琶湖の漁業資源保全のための河川河口部環境再生計画の立案 理工学部 遊磨 正秀 教授
水中プラズマと光触媒を用いた新たな廃水処理技術の開発 理工学部 浅野 昌弘 助教

※申請においては研究を実施する「研究者」と、実用化を支援する「コーディネータ(REC)」が連名で応募し、本学から採択された案件は9テーマとも、200万円程度の試験研究費が交付されます。(研究期間は2010年3月末まで)

京都市・大学コンソーシアム京都 主催「学まちコラボ事業」に2件が採択されました!

京都市と大学コンソーシアム京都が協働して実施する「学まちコラボ事業(大学地域連携モデル創造支援事業)」に龍谷大学から2件採択されました。この事業は、魅力ある地域づくりや地域の課題解決に向けて、大学・学生と地域が一体となって実施する取組について助成を行うものです。

採択テーマ

「思い出作り140年プラス計画」
(龍谷大学門前町総合調査チーム)

下京西本願寺門前町にある今年度閉校となる植柳小学校とその学区における140 年の歴史をまとめ、作成した写真や絵画などは植柳学区に建設予定の博物館「龍谷ミュージアム」内に展示します。

「伏見砂川・公園を中心とした地域との交流事業」
(龍谷大学・伏見砂川・公園探検チーム)

伏見公園の安全情報を記した地図の作成とともに、夏祭や地蔵盆に学生が企画・運営側として参加し、学生と地域住民との交流を深め、公園で開催される地域行事の活性化を図ります。

採択者集合写真

認定書授与の模様

歓談の模様

競争的研究資金 地域イノベーション創出総合支援事業「地域ニーズ即応型」に採択されました!

今回採択された重点地域研究開発推進プログラム「地域ニーズ即応型」は、6 月号のニューズレターで採択の報告をしました「シーズ発掘」と同じく、独立行政法人 科学技術振興機構(JST)が公募する競争的研究資金制度です。

地域ニーズ即応型は、地域の研究開発型中堅・中小企業の有するニーズ(技術的課題)に対して大学等が有する技術シーズをマッチングさせることにより、技術的課題を解決することを目的とした、新産業の創出および地域の活性化を期待された制度です。全国から466 件の応募があり、104 件が採択され(競争率4.4 倍)、本学として初めての採択となりました。

研究課題名 代表研究者 採択金額
超緻密炭化ケイ素焼結体の加工時に発見される欠損の発生防止 理工学部 大柳満之 教授 4,988千円

※本プロジェクトは、滋賀県工業技術総合センターが調整役として、株式会社ビッツ(大津市)と龍谷大学が2010年3月末までを期限に、産官学共同で研究開発を推進します。

産官学連携の研究開発プロジェクトが、経済産業省の「ものづくり委託事業」に採択されました!!

本学(REC)から提案しておりました研究開発プロジェクトが、経済産業省「平成21年度戦略的基盤技術高度化支援事業」に採択されました。

本事業は、国内製造業の国際競争力の強化と新たな事業の創出を目指し、中小企業のものづくり基盤技術の高度化に資する革新的かつハイリスクな研究開発等を促進することを目的として公募された競争的研究資金であり、全国から658件の申請があり、158件が採択されました。

本学からの提案プロジェクト

テーマ名

高精度ガラス光学レンズ用金型素材の原料となるナノSiC粉末の実用化製造プロセスの開発

提案概要

龍谷大学と株式会社ビッツでは、SiC(シリコンカーバイド)のもつ耐熱性・耐蝕性の基本性能に加えて、超緻密性と超平滑平面を可能にするSiC焼結体の開発に成功したことにより、ガラス光学レンズ成型用金型素材として、世界のレンズメーカーから注目されています。メカニカルアロイング法で合成した積層不規則構造をもつナノSiC粉末を粉末冶金法で緻密化する製造プロセスのうち、本研究開発では、金型素材の原料となる、このSiC粉末の実用的な製造プロセス技術の確立を目指します。

構成団体

龍谷大学(管理法人)、株式会社ビッツ、株式会社名東技研
※学内構成員・・理工学部 大柳 満之教授(プロジェクトリーダー)、理工学部 中沖 隆彦教授、REC事務部(プロジェクト管理)

採択金額

50,000千円(全額、国からの委託費)

研究機関

契約締結(2009年10月)〜2010年3月31日まで

参考:近畿経済産業局ホームページ

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