産学連携の成果
龍谷茶「雫」における産学公連携事業と地域貢献事業のご紹介
京都市交通局と京都菓子工業(株)、本学の産学公連携事業として、駅ナカオリジナルスイーツ『抹茶ばなな・麿のお気にいり』が、7月13日(火)から、地下鉄京都駅・四条駅・山科駅等のブースで発売されました。この商品の素材には、覆下栽培で育てられた一番茶を石臼でひいた龍谷茶『雫』の抹茶が、ふんだんに使用されています。スイーツの素材の選定にあたっては、本学学生と南山城村茶農家との協働による取組が評価され、“丹誠込めてつくられた南山城村のお茶の魅力を一人でも多くの方に知ってもらいたい”といった学生の思いに、ご賛同いただきました。
販売当日は、PRキャンペーンとして、試食の実施やPRチラシ、うちわ(商品紹介と本学オープンキャンパス案内)の配布等をおこないました。
地下鉄京都駅でのPRキャンペーンには、門川京都市長が激励に来られた他、龍谷大学マスコットキャラクターのロン君も応援にかけつけ、本学経済学部伊達研究室ゼミ生や京都市交通局の方とともに、本商品のPR キャンペーンを盛りあげました。
また、経済学部伊達研究室ゼミ生、プレゼン龍(ドラゴン)学生実行委員会、茶道部が協力し、祇園祭宵山の期間(7月14日〜16日)に、白楽天山周辺で「かふぇらんか」を開設。京都府南山城村やスリランカの茶産地の地域再生・地域貢献の一環として作った、2010年産の『雫』とフェアトレードウバ紅茶『光』の冷茶を販売しました。深草西浦町にある(有)山一洋菓子「京・咲きな」店の協力を得て、冷茶と菓子のセットを販売。販売ブースでは、茶道部が番傘や毛氈を準備し、お茶屋の雰囲気を演出しました。
祇園祭宵山期間中、多くの方が販売ブースに訪れ、冷茶セットを堪能されました。訪れた方からは、「本格的な冷茶と菓子がいただけて200円とは良心的」とのお言葉もいただきました。
なお、フェアトレードウバ紅茶『光』の代金の一部は、スリランカ・ウバ県のグリーンフィールド農園の労働者と、その子供たちのコミュニティに還元し、同じアジアの茶産地の地域再生を支援していきます。
RECでは本学研究シーズにおける販路開拓や地域・行政・企業とのマッチングにおいて協力・支援しています。

PRキャンペーンを前に団結式
〜門川京都市長と伊達ゼミ生〜

抹茶バナナ販売ブース

売り子に励む伊達ゼミ生
金型・治工具の耐高面圧化に資する拡散・表面被覆融合処理技術の開発(平成18〜20年度 経済産業省 戦略的基盤技術高度化支援事業)
プロジェクトリーダー
プロジェクトの概要
金型・治工具の高強度化・高耐久性を実現するため、熱処理技術と表面被覆処理技術の技術融合によるセラミックス表面被覆層形成のための新技術を開発。
従来の課題
- 熱処理技術(浸炭処理または窒化処理)のみでは、 耐高面圧性が不足/表面硬度が不十分。
- 湿式表面被覆処理技術(L-TRD法)のみでは、被覆層と基材界面でのソフトニング層形成による基材強度の低下/被覆層の剥離が発生


新技術の特徴
熱処理技術と湿式表面被覆処理技術の融合により
- 界面でのソフトニング層生成抑制による表面被覆層剥離の発生の抑制
- 表面セラミックス被覆層から基材にかけての硬度傾斜形成の実現
- 高強度セラミックス被覆層による耐高面圧性
※特許出願中

プロジェクトの成果

熱処理+L-TRD法で
- 基材ソフトニング層生成の抑制
- 被覆層と基材界面の粒子微細化による硬度傾斜層形成
- L-TRD処理時間の大幅短縮


お問い合わせ先
事業管理法人
(学)龍谷大学
担当:山川 / TEL:077-544-7299、e-maill:rec@ad.ryukoku.ac.jp
共同研究メンバー
(株)ケンテック
担当:川端 / TEL:072-874-6662、e-mail:info@kentech.co.jp
カインド・ヒート・テクノロジー(株)
担当:種岡 / TEL:0748-31-0225、e-mail:t-kazuo@k-h-t.jp
国友熱工(株)
担当:坪田 / TEL:0748-58-1335、e-mail:kunitomo.m-tech@hera.eonet.ne.jp
山科精器(株)、住友鋼管(株)、
滋賀県(工業技術総合センター・東北部工業技術センター)、(学)同志社大学









