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学生活動支援制度「龍谷チャレンジ」に9件が採択されました!

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2017年7月7日

「水辺の里伊庭を考える会」による地域住民へのヒアリングの様子
学生の正課外における自主活動及び社会や地域と連携した社会貢献活動を支援する学生活動支援制度「龍谷チャレンジ」に今年も多くの学生団体がエントリーしました。

本制度は、社会や本学にとって有意義な活動を対象とした「自主活動部門」と地域住民、企業や行政等と連携した活動を対象とした「社会連携・社会貢献活動部門」を設けています。

選考の結果、「自主活動部門」では3件、「社会連携・社会貢献活動部門」で6件、合計9件が採択されました。
採択された事業及び団体は以下のとおりです。
今後の彼らの活動にご注目下さい。

なお、本制度の社会連携・社会貢献活動部門は「龍谷ソーラーパーク」の売電収益を原資として実施されています。

≪自主活動部門≫

1.いんきゅべーたー(いんきゅべーたー)

「いんきゅべーたー」はアントレプレナーシップ醸成や起業家輩出のために、龍谷大学に足りていないものが何かを他大学のシステム等を調査分析することを目的として本学でビジネスプランコンテストの運営を行っている「プレゼン龍学生実行委員会」より有志で立ち上げた団体です。どのようにしてアントレプレナーシップ醸成や支援システムを確立すればよいかを調査することで、将来的に龍谷大学発の起業家輩出量を増加させ、龍谷大学をはじめとした関西の経済を活性化させます。

2.子供の貧困解決プロジェクト(もりもり☆キッズ)

「もりもり☆キッズ」は、子どもの夢の選択肢を拡げ、貧困の連鎖を将来的に断ち切ることを目的とした活動をしています。親が比較的低収入である地域では、子供もまた貧困の道に進む可能性が高いと考えられています。そこで我々は、社会見学や職業体験、講演会を通して、子供の将来の選択肢を広げることを通じて、貧困の連鎖を断ち切ることをめざします。

3.滋賀県の環境を生かした持続可能農業企画(龍谷FARM)

「龍谷FARM」は“AGR×Recreation”をメインコンセプトとして掲げ、自分たちの学び「農学」を楽しい、やりがいの形である、「レクリエーション」に結び付け、具現化していく学術系サークルです。勉強会、グループワークを通して広く知識をつけ、各々の興味を探求し、それをサークルの畑や作物に反映させていきます。“AGR×Recreation”をメインコンセプトとして掲げ、自分たちの学び「農学」を楽しい、やりがいの形である、「レクリエーション」に結び付け、具現化していく学術系サークル。勉強会、グループワークを通して広く知識をつけ、各々の興味を探求し、それをサークルの畑や作物に反映させていきます。

≪社会連携・社会貢献活動部門≫

1.近江漬け物開発プロジェクト(近江つけもの研究所)

滋賀県の野菜の生産量は全国で45位(H25年産出額)と少量です。また、滋賀県ではカブをはじめとした漬物に適した野菜が多く生産されているものの、その多くが県外の漬物として加工・販売されています。その結果、現在、滋賀県の漬物業界は売り上げの減少や低価格競争により厳しい状況下にあります。そこで、近江野菜を使用した漬物を開発・ブランド化し、近江野菜の消費と生産の拡大が求められています。若者の感性、新しい素材等の融合による学生発の話題性のある近江漬物を開発・ブランド化し、漬物を通して近江の野菜を振興します。また、龍谷大学農学部の活動を広くアピールします。

2.団地のつながりとりもどす連携プロジェクト「桃陵HANDs」(はうすまいる)

地域に関わる中で、住民の方が「孤独死とつながりの希薄化」、「 広報と町ごとの関係性の問題」を課題として実感されていることが明確になりました。住民の方も現状に危機感や不安感を抱いています。そこで、私たち学生と共に今までにない事業を行うことで、住民同士のつながりを深め、課題解決へ繋げていくことを望まれています。
このような現状から、2つの目的で事業を行いたいと考えています。
①団地内のコミュニケーションの問題による孤独死の問題を解決するため、シニアの方をはじめ、団地のみなさんが集まれる学生が中心となったイベントを開催します。それによって、シニアのみなさんの出かけるきっかけや団地内の顔見知りを増やし、ほっとかない関係づくりを行います。
②団地内の広報など、シニアのみなさんだけで実施が困難なことをサポートし、現在行われている様々な行事やイベントについて参加できる機会を増やしていきます。それにより各取り組みの参加を増やします。

3.後世に伝えよう!伊庭の魅力再確認プロジェクト~想いをつなぐ~(水辺の里伊庭を考える会)

東近江市伊庭町は日本遺産の指定を受けたものの、それを地域の「誇り」とするプロセスデザインがなく、持続可能な地域社会の実現にむけた活用方法も見えていません。このまま推移すると残された景観も破壊され、水辺を活用した生活様式も消失されるとの危機感が住民の中にあります。
伊庭を取り巻く美しい水辺景観に愛着を持ってもらい、地域の方々が主体的に伊庭の景観保全に関心をもってもらい、未来を見通す「水辺の暮らし」を考えます。
さらに、聞き書きを通して、伊庭に長年住んでおられる方から伊庭の歴史や水と共に歩んできた生活、その方の生涯などをあらわにし、これを形にしたうえで、先人が築いてきた伊庭地区をこれからの世代に受け継いでもらえるようなきっかけ作りを行っていきます。

4.茶道を通じた国際文化交流事業(龍谷大学学友会学術文化局茶道部釣寂会)

訪日台湾留学生の増加、日本と台湾の相互旅行者の増加に伴い、留学生からの茶道等の日本文化体験の要望の高まってきています。
そこで、茶道を通じた相互文化交流を通じて、留学生の日本文化理解、コミュニケーション能力の向上を目指します。
本事業は、台南公園100周年記念大茶会への参加を中心として、茶道を通じて、以下の国際文化交流事業を開催します。
①台南公園100周年記念大茶会への参加
②台湾からの留学生との交流
③その他留学生との交流事業

5.ふかくさ町家シネマ(ふしみ・ふかくさコミュニティアーカイブプロジェクト)

地域の記録や記憶を地域財産として収集・活用することを目的とした「コミ ュニティアーカイブ」が全国各地で活発化しています。文化や歴史に対する意識が高い伏見区においてもその機運は高く、特に団塊世代以上の住民にとっ ては、かつてあった「昭和」の街並みや暮らしへの関心がとても強いです。また、若い学生にとっても、龍谷大学が所在する地域の文化や歴史について知りたいという意欲が高まっています。
本事業の目的は、学生が主体となって、昭和の町並みや生活、暮らしぶりが市井の視点から記録された「8ミリフィルム」を地域資源として、収集・デジタル化・公開するとともに、その活用方法を検討していきます。

6.深草コミュニティカレッジ事業(京まちや七彩コミュニティ)

住民間で支え合っていた地域における自治の仕組みが衰退する中で、これまで実施してきたイベント参加者へのアンケートで「町家キャンパスでは普段の生活ではできない経験でき、新たな学びがありました。もっといろんなことを学びたい」との意見を頂戴しました。一方で地域と交流する中で、学生も地域の方々から学びたいという声があがり、地域と学生の学びあいのニーズが浮上してきました。
よって、町家キャンパスを拠点に深草地域を「深草コミュニティカレッジ」と位置づけ、地域の人々と学生が相互に学び、コミュニケーションを深める場としていきます。今年度は、これまでの活動実績やノウハウを活かしながら、学生とコアメンバーとなっている地域住民が主体となり、町家キャンパスの位置する深草地域の活性化と学びあいのコミュニティ形成を目指します。これまでは、地域の親子チームの醸成を目指した準備フェーズでしたが、今年度は深草地域の課題調査を起点として、地域住民と議論し、勉強会、企画立案を行う展開フェーズと位置づけ、内的マネジメントから外へ意識の比重を移します。

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