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2018年度 第5回REC BIZ-NET研究会・ りそな中小企業振興財団 技術懇親会「異種金属接合技術と構造物の疲労強度設計評価」

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2018年10月12日

 クルマや機械を構成する金属材料の軽量化と耐久性の両立、耐久性とコストの両立を目指し、アルミと鋼材、チタンと鋼材のような異種金属の溶接技術の研究開発が進められています。
 その技術の一つとして、摩擦によって発生する熱エネルギーと強圧力を利用し、従来の溶接技術では非常に困難な異種金属、非鉄金属の接合を可能とする「摩擦圧接技術」があります。一方、本技術による新しい材料の実用化には、接合部の応力に対する疲労強度の担保が必要です。講演では「摩擦圧接技術」「疲労強度設計評価」の研究を第一線でおこなっている二人の教員より、技術動向や研究をご紹介します。
 さらに、これら研究に関わるX線/質量分析装置、強度試験装置などの見学も実施いたします。

【日時】 2018年12月6日(木) 14:00~17:30(受付 13:30)
 
【場所】 龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール
     (大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約 8分)
 
【参加費】 講演会、交流会とも無料

■開会の挨拶(14:00~14:10)
講演1「異種材料の接合技術-摩擦圧接と摩擦攪拌接合(FSW)-」(14:10~14:50)
    龍谷大学 理工学部 機械システム工学科 講師  森 正和   
機械・構造材料の高機能化とコスト削減を同時に満たすため、2つ以上の材料を組み合わせるマルチマテリアルという考え方がものづくりの現場で広がっています。本講演では、マルチマテリアルの達成に必要不可欠な異種材料の接合技術である摩擦圧接と摩擦攪拌接合について紹介します。
 
講演2「製品品質に直結する接合部の疲労強度評価」(14:50~15:30)
    龍谷大学 理工学部 機械システム工学科 教授 誉田 登   
製品や構造物では、異種材料、同種材料の接合が不可欠です。強度健全性の観点からは接合部が最弱部となることが極めて多く、接合部を制するものは製品品質を制すると言っても過言ではありません。講演では、各種接合部の疲労強度特性について、現在までに解明されているメカニズム等について紹介するとともに、今後進むべき方向性について提案します。
 
摩擦圧接による異種金属の接合サンプル展示 展示協力:株式会社 大橋鉄工              
  
大学施設見学(X線/質量分析装置、強度試験装置など)(15:40~16:20)

■交流会 (16:30~17:30)

【申込方法】お申し込みはこちら

主催:公益財団法人りそな中小企業振興財団 / 龍谷大学龍谷エクステンションセンター

「技術懇親会」案内.pdf(ファイル形式pdf サイズ590kb)

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