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2008年度後期専門セミナー「子ども虐待対応のアセスメント」開催のご報告

全4回に渡り、福祉フォーラム後期専門セミナー「子ども虐待対応のアセスメント」を開催いたしました。
約40名の方々にご参加いただき、盛況のうちに終了いたしました。
会場でご記入いただきましたアンケートにお寄せいただいた皆様のお声を一部ここでお伝えします。

理論的で理解しやすかった。子ども支援のアセスメントと、親支援のアセスメントについて、もう少し理解を深めたいと思いました。

アセスメントは何度聞いてもむつかしいと思ってしまうのですが、分かりやすく説明いただきありがとうございました。

行動分析たいへん興味がわきました。とっても深い考え方に感銘しました。

とても興味深く聞かせていただきました。日頃、係わっているケースのヒントをいただいたようでうれしかったです。この研修で学んだことを実践につなげられるように頑張りたいです。

絵を見て良いところを挙げるときに2つしか挙げられず、先入観にとらわれてはいけないと感じました。自分の中にしっかりとした判断基準をもって取り組むことが大事だと思います。

聞き方の工夫等、もう少しお聞きしたかったです。一言つけ加えるだけで、相手への伝わり方、とられ方も違うため、ぜひ実践していきたいと思います。「ポジティブな視点」というものがとても大事であると改めて気づかされました。

演習形式で他職種の方々の話は大変勉強になります。

見立ての見極めの難しいケースに対するもう少しギリギリの所をどうするか聞かせてほしかったです。

アセスメント、見立ての必要性は知りながらも、現実に漠然とわかりにくい点が多かったですが、講義を聞いて少し理解することが出来ました。

実際に職務上訪問をする中で、言葉がけ等悩む点も多くあり、今回の研修がとても参考になりました。もっと時間を多くとっての研修もしていただきたいと思います。


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