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2008年度後期「共生塾」開催のご報告 「生きる」を問う
全4回に渡り、福祉フォーラム後期共生塾「生きるを問う」を開催いたしました。約100名の方々にご参加いただき、盛況のうちに終了いたしました。
会場でご記入いただきましたアンケートにお寄せいただいた皆様のお声を一部ここでお伝えします。
「生きているということ」自分に寄り添っていくこと。生きているから泣ける、苦しむ・・・。
高橋先生のお話も小室等さんの歌とても素敵でした。「生きる」大事に生きたいです。
生きる力を歌からもらいました。時代の流れを感じました。小室さんの歌をはじめて聞いて本当にゆったりしました。
生きているということ、というテーマでのお話と歌。本当によかったです。
私も生きていて良かったです。日々に感謝して生きていきます。
贅沢な講座でした。今私にはまだ死を考えることがどうしても無理ですが、生きることは考えられます。
そのことを考えるために、いろいろな角度から考えるヒントを頂きました。ありがとうございました。
明日のためでなく、今を生きるという考え、とても参考になりました。
良かったです。知らず知らずに、今日を明日の踏み台にしていることに気付くきっかけになりました。
今日、お話を聴かせていただけなかったら、生を死への目標のための時間にしてしまうところでした。
仏教思想での智慧や慈悲をわかりやすく日常の生活の話でお聞きできたことをうれしく思いました。
これからは「ある」ことを意識できるように日々を過ごせたらと思いました。
日常生活から離れて、心安らぐひとときを持つことができました。
人間の(慈悲)無限性と限界性をあらためて教えられ感謝しています。
生かされて、生きている自分を再確認させていただきました。久しぶりに“慈しみ”のお話をきき、心聖められて帰らせていただきます。有難うございました。“黙って見守る”むずかしいことですが私の仕事に活用させていただきます。